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【フェンディ】エキシビション「ハンド・イン・ハンド」開催、受け継がれるイタリアのクラフツマンシップを凝縮した「バゲット」を展示販売

フェンディが、イタリアの職人技術を称えるプロジェクト「ハンド・イン・ハンド」のエキシビションを、世界に先駆け日本で開催。貴重なバゲットが登場します。

アイコニックな「バゲット」を通して伝えるイタリアの伝統工芸の世界
フェンディが、イタリアで数世紀に渡り受け継がれてきた伝統工芸のクラフツマンシップに敬意を表するエキシビション「ハンド・イン・ハンド(hand in hand)」を、世界に先駆け日本で初開催します。

「ハンド・イン・ハンド」は、昨年10月に発足した、職人との草の根パートナーシッププロジェクト。このプロジェクトで、18世紀の織機で手織りされた豪華なベネチアン・テキスタイルや、ルネサンス期から伝わる柳の枝を織る技術、中世の織物に施された古代のトリミングにインスパイアされた手作りのマクラレースなど、古代から大切に受け継がれてきた非常に高い価値を持つ「職人の手(ハンド)」と、フェンディの「職人の手(ハンド)」が作品を通して出会い、フェンディの伝説的アイコンバッグ「バゲット」を希少なアート作品へと昇華させました。

限定で製作された「バゲット」は、それぞれ20のエディションとして統一し、すべてのバッグの内ポケットにアトリエの名称と住所、ゴールドの“FENDI Hand in Hand”のロゴが刻印されています。

エキシビションでは、北はベネト州のヴェネツィアから西のサルデーニャ島、そして南はカラブリア州コゼンツァまで、熟練職人の比類なきクラフツマンシップ、クリエイティビティ、そしてサヴォアフェールの世界を体現した、厳選された10作品を展示・販売。また、エキシビションの音声ナレーションを、今年ジャパンブランドアンバサダーに就任した米倉涼子が務め、来場者を「ハンド・イン・ハンド」の旅へ誘います。


イタリアの唯一無二のクリエイティビティを称え、古くからの工芸を未来に向け保存する前例のないプロジェクトを、「バゲット」を通して体感してください。